プリザーブドフラワーとは
水をあげなくても、いつまでも咲き続ける魔法のお花、それが「プリザーブドフラワー」です。
「プリザーブ」 (preserve)は英語で「保存する」という意味。
樹液を抜いた生花に特殊な染料を吸わせることで、色鮮やかな美しさとソフトな風合いを長期間保存することができます。
ドライフラワーや造花とはまったく異なる加工花で、その柔らかい花びらの質感は生花と間違えられるほど。
半永久的に美しさを楽しめることから、プレゼントやウエディングブーケとしても人気です。
水を必要としないので手間がかからず、また花粉アレルギーの心配がないため、病院や大勢の方が集まる施設でも安心して飾ることができます。
RURURAでは
本当に上質なプリザーブドフラワーをお届けしたいという思いから、厳しい品質管理の下、環境や安全性を重視した専用農場で育てられたお花を使用しています。
- ハイクオリティーでカラーバリエーション豊富な「フロールエバー」
- ベルベットを思わせる光沢のある深い質感、花弁が多く、巻きの美しい、最高級のプリザーブドフラワー「アモローサ」
- 色褪せしづらい鮮やかな発色と、ソフトな感触を兼ね備え、ローズの特性を存分に引き出した「ヴェルディッシモ」
RURURAでは主に上記メーカーのプリザーブドフラワーを使用しています。
フロールエバーへの思い
フロールエバーでは、コロンビアの両親のいない子どもたちの、将来の自立を手助けする施設として「フロールエバーハウス」を設立。
ハウスを卒業して、フロールエバーの工場で働く子どももいるそうです。
お花を通して、明るく、たくましく生きていく子どもたちをサポートする活動はRURURAのコンセプトとリンクしており、RURURAがフロールエバーを使用する大きな理由です。